【amay】世界観

あなたの心に広がる、もうひとつの宇宙

森という “心のかたち”

わたしたちの心の中には、
静かに息づく “森” のような場所があります。

そこは、日々の喧騒から少し離れたところにあって、
目には見えないけれど、たしかに存在している。
やわらかくて、あたたかくて、でもとても静かな場所。

この森は、わたしたちが地球での体験を味わうために
用意された、心の器(うつわ)

その中心には、「魂根(こんこん)」という
小さな光が、そっと佇んでいます。

魂根は、「amay」と呼ばれる愛と光の源から
分かれてやってきた魂のかけら。

すべての人の森に存在していて、
その人にしかない“光のかたち”を宿しています。

けれど、心の森の振動(ふるえ)が乱れると──
その光は曇り、代わりに
“かげり” と呼ばれる影が生まれやすくなります。

かげりは、悲しみ、怒り、不安、迷い……
忘れたくても忘れられなかった想いが
かたちを持った存在。

でもそれは、
あなたの大切な光を守ってきた証でもあります。

光があるからこそ影が生まれ、
影があるからこそ光は輝く。

光とかげりは、いつも対になって、
わたしたちの森の中に存在しているのです。


「amay」は、
わたしたちすべての魂が生まれた場所。

時代や文化を超えて語られてきた
“宇宙の中心にある愛と光”のような存在。

名前や姿は違っても、
本当の自分に還るような、
どこか懐かしい響きを持っています。

いま、あなたの森には

どんな光が、息づいていますか?

誰の中にも、“8つの光” が存在しています。
そのうちのどれかが、
今のあなたの中で
いちばん強く、深く、
輝こうとしているかもしれません。

それが、あなたの魂が持つ「光のかたち」。

あなたの森の中に、そっと足を踏み入れてみてください。

そっと ふれてみて